心を
澄ませて
あの空に
預けて
どこまでも
遠くまで
翼を
広げて
嗚呼 僕らは
この地に
生まれ落ち
何かを
求めて
探してる
嗚呼 ほんとの
理由は
誰もまだ
知らずに
彷徨い
続けてる
さあまだ
飛べるはずさ
凍りついた
思い出を
溶かして
錆びついた
鎖を
ほどいて
目の前に
続いてく
道はまだ
その先へと続く
忘れかけてた
あの頃の
愛しさ
心の奥に まだ
いつでも君が
帰れるように
ただ
自由になって
鳥のように
心の
扉を
開け放って
あの空
この海に
預けて
翼を
広げて
羽ばたいて
どこまでも
ゆけるとこまで
嗚呼 どこまで
旅すれば
わかるの
いつまで
歩き続けてくの
嗚呼 未来は
いつも
遠いホライズン
僕らを
招き続けている
たとえまだ
その答え
わからなくても
いつかきっと
いつかきっと
見つかるだろう
だからまだ
その夢は
諦めないで
どこまでも
どこまでも
飛び続けよう
心の
扉を
開け放って
あの空
この海に
預けて
翼を
広げて
羽ばたいて
どこまでも
ゆけるとこまで